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2010年10月16日
タイで鳥もつ♪
何度かこのブログでも紹介した甲府(奥藤)の鳥もつ…
(記事はこちらです→①「私の好きな山梨-その1」http://muschikliathai.namjai.cc/e27046.html
②「B-1グランプリ優勝!!」http://muschikliathai.namjai.cc/e37585.html)
やっぱり食べたくなって、作ってみました
「みなさまの縁をとりもつ隊」HPのレシピと、
過去に奥藤でバイトをしていた兄のアドバイスを参考に、
いざ、鳥もつ作りに挑戦(`・ω・´)/
【今回の材料】
1.鳥もつ(ハツ、砂肝、レバー) 350g
2.しょうゆ 約60ml
3.砂糖 約60g
4.料理酒 約20ml←本当は入れないようです。
もつは、ロータスで一パックにこの3種類が全部入っているのを見つけました
まず、もつの下処理から・・・。
レバーは一口大、砂肝は端っこと真ん中の固い部分を切って一口大に、
そしてハツは半分に切って脂肪の部分と血を取り除きます。
そして塩水で洗って水気を切ります。
なべにしょうゆ60ml、砂糖40g、酒20ml(といっても全部目分量。。)を入れ、
少し温めてからもつを一気に入れます。
兄からの、「常に強火でいけ!!火加減が大事だぞ。」というアドバイス通り、
強火で煮ること約10分。
とりもつ隊のHPに載っていた作り方では、
蓋をして時々混ぜながら煮からめると書いてありましたが、
兄からのアドバイスでは、「もつに火が通ったら、
煮汁を一回捨てて次に砂糖を入れて照りを出す。」と
いうことだったので、ここで煮汁を捨てて残りの砂糖を加えました。
【煮汁を捨てて、残りの砂糖を加えた様子。】
この時点でも、とてもいい香りが漂ってきていて、お腹がグーグー・・。笑
砂糖は焦げやすいので、少し火を弱めて、からめること約1~2分。
完成!!
これは…
なかなかの出来!! 笑
(自分で言ってたら世話がないですね・・・)
でも、初めて作った割には美味しく出来たと思います(´ `*)
作り方を教えてくれた兄に感謝です
そしてもちろん、みなさまの縁をとりもつ隊の方々にも
また機会を見つけて作ろうと思います
鳥もつはタイでも簡単に手に入るので、
もし興味がある方がいらっしゃれば是非・・・
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2010年10月12日
巻き巻き!!
先週の土曜日(9日)、同僚のOちゃんと巻き寿司パーティーをしました!!
朝10時半にスーパーに待ち合わせして、必要なものを買い、
その後私のアパートの近くにある市場で野菜とかも買って、
12時半ごろ(??)いざ、調理開始(`・ω・´)
この日の成果物一覧
【①巻き寿司1(ツナ・玉子焼き・きゅうり入り)】
【②巻き寿司2(ママー・ソーセージ・きゅうり入り…笑)】
【③パン床の漬物♪(きゅうりとなす)】
【④久しぶりのなんこつ炒め】
このほかに、山形のだしと、スーパーで買った不思議な揚げ物もありました。
見た目はおいといて・・・(笑)、どれも本当に美味しかったです
ママー入りの巻き寿司も意外とおいしい!!
これはおススメです笑
準備しながら、食べながら、色んな話もできて、
おなかもいーっぱいになって、とても幸せでした!!
Oちゃん、ありがとう(´ `*)
今週で試験が全部終わり、成績もだいたいつけ終わりましたが・・・
来週からはじまる来学期の準備が全然できない(> <。 !!
準備期間が少なすぎる・・。
とにかく頑張らなくちゃ 続きを読む
2010年10月08日
タイのおばけ事情
タイ人は、おばけの話をするのが好き。
どこかで事故が起こったりすると、
すぐに「おばけが出る、おばけが出る」と騒いでいます。
先日、大学内の工事現場でも、作業員の方がなくなる事故があり、
野次馬で集まった先生(私も行きましたが。。)、学生が異口同音に
「これでこのビルにはおばけがでるぞ!!」
と言っていました。
でもタイではこの手の事故は良く起こるそうなので、
おばけが出る、でないじゃなくて、もっと安全面の整備に力を入れたほうが
いいのではないかとも思うのですが。。。
そして昨日、学科の先生方と食事に行ったときのこと、
またいつの間にかおばけの話になっていました。
タイのおばけは怖いとか、どこどこにはおばけが出るとか、
どこで誰が自殺したとか、けっこう怖い話をしていました。
そんな中、ある先生(来学期から新しく来るタイ人の先生)が一言、
「おばけは怖くないよ。」
「だって、筋肉がないから。」
と、真顔でおっしゃいました。
筋肉がないから、何をされても痛くないそうです。
なんて斬新な発想・・(・ω・`)
よく、「笑いの沸点が低い」と言われる私は、
この話を思い出すだけで、2、3日は笑えそうです。
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2010年10月06日
パンで漬物-本漬け編-
これで本当に漬物になるのかと、
半信半疑で始めたパン床・・・。
(前回の記事はこちら→http://muschikliathai.namjai.cc/e38347.html)
昨日(4日)、ドキドキしながら捨て漬け用の大根の葉を取り出してみました!!
【念のため、発泡スチロールに保存…】
【ふたを開けるとこんな感じ。。においはパンです。】
【大根葉を取り出してみます。】
【洗ってみると、なにやらそれっぽく見えます。】
【切ってみるとこんな感じ。】
捨て漬け用の野菜ですが、
もったいないから食べてみました(笑)
肝心なお味の方は…
不思議なことに、本当に『漬物』でした
これで気分をよくした私は、早速本漬けにきゅうりと大根を投入!!
【きゅうり1本と大根(小)1/4でいっぱいに・・・。】
【けっこうギリギリ…】
ここまでが、昨日の作業。
そして今日帰って来てから早速様子を見てみると・・・
【いい感じに漬かっています!!】
【でもちょっと漬かりすぎかな…??】
【切って並べて…】
【かつお節をかけていただきます(>人<*)】
もぐもぐ(・~・`)...
お、おいしい
漬かりすぎかと思ったけど、塩を少なめにしたからしょっぱくない
そして本当に糠漬けみたいな味がします!!
不思議!!
こんな簡単に漬物が作れるなんて
外国に住んでいる日本人にとってはホントに最高だと思います
インターネットによると、初めにこれを考えたのも、
海外で生活してる日本人が、どうしても漬物を食べたかったからだとか。。。
すごいなぁ。。
今でこそ、日本のものも海外で手に入りやすくなっていますが、
自分で工夫して、そこにあるもので作り出すという努力は
見習わなければいけないな、と思います(。。*)
ということで(?)、次はナスに挑戦
家に帰る楽しみが、「漬物」になりつつある今日この頃です・・・笑
齢23…。 続きを読む
2010年10月04日
パンで漬物-仕込み編-
ちょっと前から気になっていたもの…。
「パン床」
糠の代わりにパンを使って、漬物を作ることができるそうです。
大の漬物好きな私
でもタイに来てからは滅多に食べる機会がなく、
かといって糠床を作ることもできず、
塩でもんだ簡単なものを数回作った程度でした。
作り方を調べてみると、なんだかあまり難しくなさそうだったので、
今日、試しに作ってみることにしました。
【材料:パン、湯冷まし、ビール、塩】
【手順1:パンをちぎる】
【手順2:湯冷まし、ビール、塩をいれてまぜる】
写真を撮るのを忘れました…(;_;)
【手順3:保存用容器に移す】
【手順4:捨て漬用の大根の葉をいれてみる…】
【手順5:野菜を押し込んで、とりあえず完成】
今夜一晩は、とりあえず常温で発酵させてみて、
明日様子を見て冷蔵庫へ入れようと思います。
これで本当に漬物ができるのか、ちょっと疑問ですが…(・Α・`)
うまくできるといいなぁ…
2010年10月01日
激辛ヤムウンセン
ここ最近、ヤムウンセンにはまっています。
ヤムは「和える」、ウンセンは「春雨」、
タイのヤム(サラダ系)の春雨入りバージョンです
私の中では、これはダイエット食です笑
そして、今日は仕事のあとで同僚のkokyuちゃんと、
セヴァンという巨大な市場(屋外&屋内)に行って
アロマや時計や靴などを見て、最後に屋台街へ…
そこで食べたのが、このヤムウンセン。
(左側はソムパン(みかんのシェイク))
「アオ ペッ(ト) ぺッ(ト)(すごく辛くしてください)」と言って、
ものすごく辛くしてもらいました^^
私は昔から辛いものが好きで、常にマイ一味を持ち歩いていました。
大学時代には、(なぜか)広大の近くのラーメン屋さんで
通常より10倍辛いラーメンを食べたら色紙を残せるということで、
母と2人で挑戦し、無事色紙を書かせてもらったりもしました笑
辛い物好きな私ですが、タイに来てから初めて
辛いものを食べながら「泣く」ということを経験し、
何度か泣くほどの辛さにも耐えてきて、
今まで以上に辛さには強くなっていたのですが…
今日のヤムウンセンはとにかく辛かった…。
食べて2時間以上たった今も、胃が燃えているような感じがします
久しぶりに、限界に挑戦しました
一緒に行ったkokyuちゃんは、笑ってみていてくれました。
(もしかしたら失笑だった??笑)
自分でも、ばかだなーと思いながらも、
そこのヤムはすごく美味しいので、
また今度行ったら食べたいと思います
でも、今度は「アオ ぺッ(ト)(辛くしてください)」くらいにしてみようかな。。
それとも、もう一回限界に挑戦してみようかな…(´ `*)ドキドキ
現在期末試験真っ最中
期末試験も成績処理もまだまだ終わっていないけど、
18日から始まる新学期に向けて、そろそろ授業準備をしなくちゃ
今日はいっぱい笑って、いっぱい話して、
リフレッシュできたのでまた明日から頑張れそうです 続きを読む