2011年03月22日
心に太陽を・・・
『心に太陽を持て』
ツェーザル・フライシュレン(日本語訳・山本有三)
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
ツェーザル・フライシュレン(日本語訳・山本有三)
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
今日、福島のある小学校の卒業式で、
生徒と先生が読んでいた詩です。
なんとなく、聞いたことがあるようなないような・・・
という感じだったので、全文を調べて見ました。
とても良い詩だったので、覚えておきたいなと思います


Posted by ムスチクリ at 00:07│Comments(0)
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