
2011年10月06日
心に響いた言葉
元週末の学生で、いつも何かと気にかけてくれる、
私にとって第2のお母さんのような存在の人が
今日言ってくれた言葉がとても印象的だったので、
書き残しておきたいと思います。
(本からの代用もあるようですが・・)
「悪いことは、考えなくていいです。
悪いことを考えると、悪いことばかり呼んでしまいます。
それに、もし先生(私のこと・・)が、自分にとって悪い気持ちや
悲しい気持ちになる人のことばかりを考えて、泣いたり、
辛い気持ちになっても、その人は、そのことを全然知りません。
なんで、先生がその人のことを考えなければなりませんか。
泣いてもいいです。考えてもいいです。でも、それは少しだけにしてください。
1時間、1日でもいい。でも、その後は、もう考えないでください。
それから、改善できることだったら、改善します。
でも、どうしても改善できないことだったら、もう捨てて下さい。
楽しいことを、たくさん考えて下さい。
今日はいい天気ですね、みんな笑っていますね、ご飯はおいしいですね、
とか、いいことをたくさん見てください。
先生の時間は、まだたくさんあるかもしれません。
でも、もしかしたら今日の夜とか、明日とか、死ぬかも知れません。
その時に、悪いことばかり考えていていいですか。
全部のことは、あまり心配しないでください。
いいことを考えたら、もちろんいいことがあります。
いいことは、いいことを考える人のところに来ます。
この考え方は、とても難しいです。
でも、もしできたら、とても気持ちが良くなります。」
特に何を相談したわけではありませんが、
今日一緒にお昼ご飯を食べているときに、
ふとこのような話をしてくれました。
この言葉が本当に心に響いて、思わず号泣しました。笑
心の中から、本当にきれいな人間になりたいです。
そして、楽しいことをたくさん見つけられる人間になりたいです。
ありがとう、ノイさん
